『Technote』のソフトウェア『帳票対応高機能文字認識ソフトHCC』の特徴
『Handwriting Data Collection and Conversion System』 の動作環境
動作環境
 
 
  
パソコン環境
 Intel Pentium4 2GHz以上のCPU または同等
 1024x768以上の表示が可能なディスプレイ
 USBコネクタを備えたPC/AT互換機
対応OS
 Windows VISTA/XP
対応デジタルノートパッド 
 Technote TN-A401(A4対応)/TN-A501(A5対応)
『Handwriting Data Collection and Conversion System』の特徴
『Handwriting Data Collection and Conversion System』 の特徴
 
<機能>                                  
  ・デジタルノートパッドに記入された文字をパソコンデータに変換
  ・出力されるデータはCSV(テキスト)とイメージ画像
  ・テキストデータの編集も可能

<特徴>                                  
  ・PDF化する事で全ての帳票が利用可能
  ・パソコンと切り離して使用する事が可能
  ・USB接続なので利用が簡単
  ・CSVデータの活用で他システムとの連動が容易

<セールスポイント>       
  ・再入力時間の短縮が可能  (時間の短縮)
  ・従来の帳票が利用可能   (現行システムの入れ替えが不要)

『Handwriting Data Collection and Conversion System』の使い方(概要)
『Handwriting Data Collection and Conversion System』 活用の流れ
 
Step.1 PDFファイルの作成
WordやExcelなどで定型フォームを作成しPDFファイルで保存します。

既存書類をスキャナで取り込みPDFで保存しても使用できます。
 

Step.2 項目属性データの作成
保存したPDFに項目属性とCSVデータを出力する際の項目値を定義します。  

Step.3 定型フォームの印刷
作成された定型フォームの印刷を行います。

一般のプリンタで普通紙に印刷できます。
 

Step.4 定型フォームへ記入
印刷した定型フォームをデジタルノートパッドにセットし、専用ペンで情報を記入します。
 

Step.5 記録したデータの転送
デジタルノートパッドに記録したデータをパソコンに転送します。  

Step.6 手書きデータのCSV変換
記録されたデータを解析しCSVファイルに変換します。

実際に記入されたデータを確認しながら変換が行えます。

Step.7 CSVデータの校正と活用
記録されたデータを確認しながらデータの修正・ 校正を行う事ができます。

出力されたCSVデータを加工してデータの整理や分析が可能です。
 

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